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山梨県弁護士会について

イベント情報

「少年」と向き合う ~少年法適用年齢引下げと少年の更生を考えるシンポジウム~

  平成30年3月、成年年齢を18歳に引き下げる民法改正案が閣議決定されました。この動きに伴い、少年法の適用年齢も18歳に引き下げられようとしています。
 現在、家庭裁判所で扱われる少年の約5割を18・19歳が占めています。少年法の適用年齢を引き下げるということは、約5割の少年が、少年法の手続の対象外となり、教育的働きかけを受けられなくなってしまうということです。
 成人の事件の場合、65%が起訴猶予処分とされていますので、教育的働きかけが必要な少年の多くが起訴猶予で終了してしまい、更生について助言支援する大人が関わる機会が失われてしまいます。
 その結果として、若年者の再犯を増加させ、新たな被害者を生み出しかねません。法制審では、若年者について、更生のための新制度の導入を検討していますが、果たしてうまくいくのでしょうか。
 少年非行の現状・今後について共に学び考える機会としてご参加下さい。

開催日2018年05月12日(土)
開催時間13:30~16:30
開催場所山梨県弁護士会館
35.660666,138.568674
申込方法

参加費無料/申込不要

定員

 100名

当日の内容

 第1部 基調報告
    「少年法適用年齢引下げによる影響と
     法制審の議論状況」
    報告者:金矢 拓 弁護士
       (日弁連子どもの権利委員会 少年法・裁判員対策チーム座長)

第2部 基調講演
    「少年法適用年齢問題で語られないこと 
     ~非行化と健全育成の責任の所在~」
    講師:川邉 譲 教授
       (駿河台大学心理学部教授、元少年鑑別所所長)

第3部 パネルディスカッション
    川邉 譲 教授
    大山 一誠 氏(元少年)
    小野 正毅 弁護士
    保護者(「非行」と向き合う親たちの会所属 )

チラシ(PDF)

2018.05.12 シンポジウムチラシ 

主催・共催・後援

主催:山梨県弁護士会
共催:日本弁護士連合会、関東弁護士会連合会

お問合せ先山梨県弁護士会
〒400-0032 山梨県甲府市中央1-8-7
TEL(055)235-7202 FAX(055)235-7204

 ※ 駐車場はありませんので、近隣の駐車場をご利用下さい。
※ 当日は電話が繋がりません。予めご了承ください。